将来に希望を持てないあなたに、是非読んで欲しい本を紹介します!

その他

こんにちは!Shotaです(*^_^*)

 

今回は、新たなことにチャレンジしたい、
チャレンジしたいが躊躇している方や、
準備や情報収集ばかりし、結局何も結果を残せていないあなた、
一歩を踏み出す勇気が欲しい方や
背中をそっと押してほしい方にも

是非、読んで欲しい本をご紹介します!

本の詳細内容は敢えてお伝えしませんが、私の経験談を交えて
あなた自身の人生に
明るい未来が、実は直ぐそばにあるんだよ!ということを
すこしでも身近に感じて頂ければと思います(
*^_^*)

 

鉄は熱いうちに打てではないですが、
本記事を気になった方は是非読んで下さいね!

 

 

Shotaパパがオススメする本とは?

早速ですが、私がバイブルとなっている本の1冊をご紹介しますね!
それは、

 

『希望をはこぶ人』

 

という本です!
もしかしたらご存知の方も多いのではないでしょうか?
この本は世界20国で翻訳されており10個の物語にて構成されています。

 

そんな『希望をはこぶ人』ですが、
著者アンディ・アンドルーズ自身の体験をもとに生まれた半自伝的小説です。

著者は、ホームレスからベストセラー作家になったという経歴の持ち主で
そこには、普段の生活の中での
物の見方という『生きる知恵』について随所に散りばめられた内容となっています。

 

そして自身の力で『幸運を切り開く』、『幸運を築く』ためのに
「物の見方」を変えることの大切さについて改めて気づかされる内容となっています。

 

 

Shotaパパの経験談①

私自身、この本と23歳の時に出会いましたので10年ほど経ちますが
今でもふと読み返す事がある1冊です(*^_^*)

そんな私にとってのバイブルな本ですが、
過去に以前の会社の同僚にこの本を薦めたことがありました。

 

その同僚は、職場の人間関係に悩みを抱えつつ
前職とのギャップや、自分自身の将来について
真剣に悩んでいました。

同僚は、元銀行員かつ英語がとても流暢に話せ
職場でも一目置かれる存在でした。

あまり詳細は記載できませんが、
同僚なりの不満や悩みはあってようで
人間関係というよりは、自分自身の将来について
真剣に悩んでいたようです。

過去に留学をした経験などから、
自分自身の可能性をもっと活かし
自分をより成長させてくれる環境があるのではないか?
などと自問自答しているような感じでした。

その同僚とは仲も良くお互い読書好きという事もあり
オススメな本の情報交換を行っていましたので
内容はほとんど伝えず、是非読んで欲しいと真剣に薦めました。

 

同僚は1週間後ぐらいに本を返し、
それと一緒に感謝の手紙をくれました。

その際、同僚からは
実は借りたその日に読み終えたけど、
あまりにも現状の自分と重なり
何度も読み返したとの事でした。

この些細なやり取りは今でもハッキリ覚えています!
社会人になり初めて受け取った手紙ということもあり
とても嬉しい気持ちになりましたね(*^_^*)

 

それから同僚は
『物の見方』が変わったのか、
とてもいい意味で吹っ切れて
会社内での言動や行動が明らか変わり、生き生きとした表情になっていましたね。

 

最終的に同僚は会社を辞め
カナダの移住に向けて永住権を取得し
自身の本心に従い、やりたい事に向けて歩んでいきました(*^_^*)。

 

そんな同僚を見て、この著書に感謝の気持ちと
同僚の清々しい行動に感銘したことを今でも覚えています。

 

Shotaパパの経験談②

私自身は、この本と出会い
行動力が圧倒的に強化されたかなと感じます。
そして行動するたびに得られる良質な情報と出会い、
そしてまたアウトプットを繰り返しするように。

 

前述でお伝えした同僚もそうですが、
私自身もこの本に助けられています(*^_^*)

 

一度目の倒産を経験した際には、
内定を頂いた会社がありつつ、
「娘はまだ生まれて7ヶ月、内定頂いた会社は遠いしどうしよう・・」と悩みました。
しかし家庭の経済面を第一に考え、勤務することを優先しました。

朝5時に起き、娘を起こさぬように身支度をしてひっそりと家を出て、
自転車に乗り、電車・バスと乗り継ぎようやく会社に到着。

帰宅時間は早くても20時で遅い日だと24時を過ぎていました。
就寝時間は3~4時間ぐらいで、

家族との時間は、平日は全くない状態でしたね。

そんなハードな日々を送りながらも、
本業の方も次第に上司に認められつつ、
同時に複業へと取り組むために情報収集のためにセミナーに通っていました。

我ながら、「頑張ってたなぁ」と感心しますね(笑)

そんな当時は夫婦ともに心身が疲弊していて
一番大切にしたい家族との時間は、
今思い返すと、決して良質な時間を過ごせていませんでした。

そりゃぁそうですよね( ゚Д゚)
だって休日はゆっくりという名のゴロゴロ過ごして終わり・・。

それでも複業という収入口を増やすという取り組みは
欠かさず行おうと日々思い、行動や言動に出すことを意識していました。

 

なぜならこの『希望をはこぶ人』という
著書のある一文に出会ったからです。

 

※著書より抜粋
——————————————
5羽のカモメが防波堤にとまっています。
その内の1羽は飛び立つことを決意した。

残っているのは何羽だい?
——————————————

と、ある老人が少年に問いかけます。

あなたは、何羽だと思いましたか?

 

 

少年は
——————————————
4羽です。
——————————————
と、答えました。

 

 

 

すると老人は言いました。
——————————————
そうじゃない。5羽だよ。
いいかい?誤解されがちだが、
決意そのものには何の力もないんだ。

そのカモメは飛び立つことを決意したが、
翼を広げて空を舞うまでは防波堤に止まったまま。
残りのカモメとどこも違わない。

人間だって同じだよ。
何かをしようと決意した人と
そんなこと考えていない人とでは
何の違いもないんだ。

ところが人は、他人のことは行動で判断するのに、
自分のことは決意で判断することがよくある。

しかし、行動を伴わない決意は、
期待してくれている人に対する裏切りでしかない。
—————————————-
※著書より抜粋

 

 

私はこの一文に、
当時の不満な日常の本質を射抜かれたかのような気持になりました。
私の心中にグサッと突き刺さりました。
(今でも刺さったままです(笑))

それから、少しづつ行動や言動を変化しようと意識しています。

だって一番身近な家族には、
口だけではなくしっかりと行動で示しているパパで在りたいと思うから。

 

 

 

そんな本の他にも私の良書となっている
「いますぐ妻を社長にしなさい」という本に出会いました。

三大メガバンクの銀行の幹部銀行員という
私自身と掛け離れた圧倒的な経歴の著者であり、
自らの金融知識を過信したために株取引で莫大な借金を抱えてしまい、
お金の本質に気づき奮起する著者の実話からの
生きた情報や考え方、お金の知識など

当時の社会人経験の浅い私には、どれも新鮮で新たな発見や情報ばかりでとても感銘しました。

こんな低属性な私だけれども、直接お会いし話しできたらなぁと感じていたところ
著者自身が登壇する最後のセミナーを開催すると知り、
躊躇しながらも最後は決断しセミナーに参加しました。

 

もしかするとほとんどの方は、読んで終わってしまう本かもしれません。
しかし私は本に記載してある情報もかなり貴重な情報ばかりだと感じつつ、
そんなエピソードの濃い人生の先駆者である著者に直接お会いしお話しできれば、
もっと貴重な情報や
、知らない世界に出会えると感じたからです。

じゃあなぜ、そのように感じて感銘し行動に移せたのか・・
大きな要因の1つとして考えるのは

『希望をはこぶ人』

という本を何度も読んでいたからかなと思います。

何度も読むことで、この本で得られた『物の見方』を
私なりに普段の生活に少しづつ浸透させようと行動し
思考が鍛えられたからかなと思います。

 

そんな普段のサラリーマン業でも
主担当の設計案件を複数抱えるようになったり、
さらにプライベートでは娘も生まれ子育てに励んだり、
別の収入減が欲しいと限られた時間の中で
複業にチャレンジしたりと、

自分自身が求める良質な環境作りに励みだしていましたね(*^_^*)


そしてこれからも、この『希望をはこぶ人』で得た
「物の見方」を変えることで『幸運を切り開く』ということを肝に銘じ
さらに自身の明るい未来を築くために励みたいと思っています(*^_^*)

 

 

まとめ

この記事を読んで頂いたあなたも
現状に満足していなかったり、
将来に希望が持ててなかったりと
将来に対してネガティブな感情を持っていましたら
是非、この『希望をはこぶ人』を読んでみて下さい!

また、一歩を踏み出す勇気が欲しい方や
背中をそっと押してほしい方にも
是非、手に取って読んでほしい本です!

 

たまには自分自身と向き合う時間を設けることで
心の整理もでき気持ちも頭もスッキリしますよね(*^_^*)
是非そんな時間をこの本で作ってみて下さい!

私もネガティブな日や、気持ちがイマイチ乗らないときは
本を読んだり、屋上でボーっとしたり焚火したりと気分転換しています(*^_^*)

 

私はこの本を読んで以前よりも前向きになり、
今では自分でビジネスを実践してPC1台で自由な毎日を送っています。
こんな私のライフスタイルに興味があればぜひ下記のLINEからよりお気軽にご連絡くださいね!
少しでもあなたの人生の選択肢に余裕が持てるようにお役に立てれば幸いです。

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