Shotaのプロフィール

プロフィール

はじめまして。Shotaと申します。

私のプロフィールに訪問いただき誠にありがとうございます!

 

私は23歳で結婚し25歳の時にパパになり、そして30歳になるまでに勤めた会社が2度倒産という稀な経験?をしてどぎゃんかせんといかん!奮闘するパパのブログとなります。

 

そんなパパですが是非、最後まで読んで頂けると嬉しいです。(*^_^*)

目次

◆プロフィール

生年月日:1988年7月、熊本県生まれ

趣味:バドミントン、テニス、読書、サッカー観戦、キャンプ、お昼寝

家族:妻、娘

◆現在の収入源

・サラリーマン業、輸入ビジネス事業

 

・輸入ビジネスの主な実績

2018年7月~12月 平均月収5万円 (限界利益)

2019年 平均月収30万円 (限界利益)

2020年 平均月収50万円 、最高月収103万円(限界利益)

今では月収50万円以上を安定的に得ています。

 

■初めての倒産(初めての父さん?(笑))

私は25歳で2つの「とうさん」を経験しました。1つは会社の倒産、もう一つは・・・そうです!

「初めての父さん」になり、娘が生まれた年でもありました。(笑)

                           

そんな幸せな日常とは裏腹に、もう一つの倒産は直ぐそばに迫っていました。

 

仕事は主担当で任せられることも増え公私ともに意気込んでいたところでした。会社の規模は、社員4名程の小規模でアットホームな社風で私は設計者としてスタートし多くの経験をさせて頂きました。

 

そんな暖かい会社ではありましたが、入社前から会社の景気は良くなかったらしく資金繰りに苦労している様子を度々見ていました。月日が経ち、給料日を遅らせて欲しいと社長から何度かお願いされるようになり、これは倒産の日が近いと感じ密かに動いておりました。

 

「きちんと給料日に給料が振り込まれないなんて、転職するしかない」

「これから子どもの事もあるし、しっかり腰を据えて働ける会社を選択しないといけない」  

そして1社内定頂き、残すは私の回答待ちという状態でしたが他の会社も検討している最中でした。

 

ところが、その日は突然やってきました。普段通り妻と娘に見送られ家を出て出勤しデスクに座り仕事に取り掛かろうとしました。その日は朝のミーティングが無い日でしたが社長から社員皆呼び出され、「すまん。7000万の負債を抱えて資金繰りが思うようにいかず、倒産することとなりました。本当に申し訳ない。」と、涙ながらに謝る社長。

 

今でもその社長の姿や表情は鮮明に覚えており、社員に対して申し訳ないという想いとそれ以上に悔しいという想いが伝わり私の心に深く刺さった瞬間でした。しかし、覚悟はしていたものの本当に「倒産」という現実を突きつけられて暫く唖然としてしいました。

「娘はまだ生まれて7ヶ月、内定頂いた会社は遠いしどうしよう・・」

「けど収入が途絶える事だけは避けないとまずいし、とりあえず内定貰った会社に行くしかない」と内定を頂いた会社へと入社する事を決めました。

 

次の会社は、通勤時間が片道2時間半以上と自宅から遠い会社でした。仕事はとてもやりがいもあり、上司にも恵まれていました。そして、長い通勤の時間は好きな読書もできるし大丈夫と思っていましたが現実はそうではありませんでした(苦笑)

 

朝5時に起き、娘を起こさぬように身支度をしてひっそりと家を出て、自転車に乗り、電車・バスと乗り継ぎようやく会社に到着。帰宅時間は早くても20時で遅い日だと24時を過ぎていました。就寝時間は3~4時間ぐらいで、若いと言えども私にはこのルーティーンは長くは耐えられませんでした。

 

その頃は娘が1歳ぐらいで日々成長を感じられる時で、メチャメチャ可愛い時です!(笑)1日1日を大切にしたかったのですが家族との時間が殆んどありませんでした。私は、休日は出来る限り家族との時間を大切にしたいと思っています。ですが、流石に疲れも蓄積しており良質な家族との時間を得るのが難しかったのです。

お出かけしようにも、夫婦どちらかが疲れていたりと今思うと心身共に余裕が無い状態でした。こんな状態では娘や妻に申し訳ないという気持ちと、大切な子どもとの「今」という時間が欲しいという気持ちから環境を変えることを決意し再び転職をしました。

■2度目の倒産

次の会社はフレックスタイム制で時間の融通が利き、通勤時間も40分ぐらいでしたので前職と比べてもとても働き易い会社でした。

毎朝9時過ぎに娘と一緒に家を出て、近くの保育園まで一緒に歩いて行く事が出来ました。妻も朝の時間に余裕ができ、喜んでおりました。

 

あとは、経済面でも余裕が欲しい!という思いは常にありましたが足踏み状態。プライベートの時間にも余裕ができたので、自己投資に時間を割くようになりました。このままサラリーマンとして勤めつつ、副業を軌道に乗せて独立しようと決断!

決断したら自然とアウトプットするようになり、とある本との出会から著者が主催するセミナーに参加しました。そこで、多くの情報や知識を得る事ができ目標が明確化していきました。

 

そんな矢先でした。4年半勤めていた会社がまさかの倒産。

 

いつものように出社したら、社内アナウンスが入り全社員会議室へ。恐る恐る会議室に入ると重苦しい空気が漂っていました。そして、社長から涙ながらの倒産宣告。社長は現在の事業に見切りをつけたのか、倒産という選択をとったようです。流石に私も含め、多くの社員はこの決断に驚いていました。

 

私は漠然と立ち尽くしたまま、面接時の上司の言葉を思い出していました。

「この会社は当分倒産する事は考えにくいし、毎年ちゃんとボーナスも出ているし決算賞与もある。」

「社員旅行も毎年あり、会社負担でハワイとか行ってる位だから倒産はしばらく無いと思うよ!」

 

しかし、目の前では社長が社員に対して涙ながらの土下座をしている姿が私の目に映っており

「上司は面接時に大丈夫って言っていたけど、結局だれにも先の事は分からないのか」

「そもそも俺は30歳になるまでに2度もこの光景を目にして、なにか変なものを呼び寄せているのか?」

「それとも神様か先祖は何かを伝えたいのか?」

「これは独立しろ!と助言してくれているのか?」

 

当時の私は別収入源を作ろうと「輸入ビジネス」のコンサルを受け1年が経とうとしていた頃でした。しかし大した成果も出せずにいました。

「成果も出せずに独立なんて選択は出来ない」

「しかしこれは独立する良いキッカケなのでは?」

「独立して、家族を養えるのか?」

私はあれこれ頭の中を整理して、これまで同様にサラリーマンと副業という選択をしました。

■ 2度の会社倒産を経て

これからもサラリーマンとして生きていく事を想像したときに、「このままじゃ、自分の経済面は一生明るくない」と感じました。もちろん自分のスキルが足りないのも原因の一つかもしれません。しかしこのような経験・人生を歩み、根本的な理由はもっと違うのではないかと思うようになりました。

 

会社で努力を重ね評価され、昇給していく人もいるでしょう。しかしその人たちは本当に幸せなのでしょうか?時間に縛られず、悠々自適に生活を送れているサラリーマンはどれくらいるのでしょうか?一人でも身近にいれば希望が持てますが、私の周りには一人もいませんでした。

 

当たり前な話にはなりますが、サラリーマンは会社を通して世の中に貢献します。会社とは経営者や役員、株主が主導権を握っており彼らが世の中に評価されます。

サラリーマンは会社を通して世の中に貢献している以上、会社という組織の中でしか評価されません。

 

その会社が潤っていれば、給料は社員にも還元されますし、そうでなければ当然給料もなかなか上がりません。自身のスキルが向上しても直接昇給には繋がりません。

 

2度も会社が倒産し、計画的に貯蓄も出来ず、毎月お金に余裕がない生活がいつまで続くのかと考えると男として情けなく感じていました。どうにかして現状を打開しないと妻や娘を幸せにする事はもちろんですが、自分に対してもネガティブに陥ってしまい人生に希望や面白みが無くなってしまいます。

 

人生は一度っきり「もっと自分にはできるはず」「どぎゃんかせんといかん!」という思いだけはありましたがなかなかもう一歩踏み出す勇気もない・・何からしたら良いのか全然検討もつかない・・現状に不満があるならまずは行動に!と思いとある本と出会いました。

読み終えた時には、是非この本の著者に直接お会いしたい!という想いから著者が行っている有料セミナーに踏み出すことにしました。

■輸入ビジネスとの出会い

前述に述べたセミナーなのですが、当時は申し込みをするのにとても迷いました。なんせセミナーに参加するには20万円ものお金が必要で、当時は転職したばかりでお金に余裕は一切ありませんでした。そんな状況の中、妻に相談してもすんなりは承諾は得られませんでした。そしてビビりな私は20万の大金を支払うのに躊躇していました。けれども現状に不満があるならとにかく行動しなければ絶対に変わらない、そしてこの著者の元でお金の知識を得たい!

 

むしろ行動しない事は一番のリスク!と奮い立たせて申し込みしたのを覚えています。当時は本当に申し込むか悩みました。クリックすると「申し込み完了」の画面まで進み、ず~ッと止まっていましたね(笑)

 

このセミナーではとても貴重な内容ばかりでこれからの将来がワクワクするようなものでした。セミナーの参加者は同世代の方は少なく、私より年上の方が多く「年齢関係なく皆同じようにお金に悩んでいる」と改めて感じました。

 

このセミナーのカリキュラムの一つに、「中国輸入」があり初めて輸入ビジネスを知りました。まずはチャレンジしてみようとトライアル期間のコンサル3万円を申込み教材を買いました。教材はとても丁寧に作られており、直接相談できる手段は2週間限定のチャットという期間限定のコンサルでした。

サラリーマンの私には短すぎる期間であっという間に時間だけが過ぎていきました。一度仕入れて販売まで行きましたが利益は無くむしろマイナスで、その先が私には見えてない状態のままコンサルが終わってしまいました。

 

「2週間では到底真似できないし時間がもっと必要だな。そしてもっとコンサルタントと近い距離で教わりたい」と思いました。その後、「輸出ビジネス」のセミナーに参加したりし物販ビジネスの情報をかき集めていました。

 

そんなある日、とあるメンター(師匠)のブログに辿り着きました!この方は前述の様な情報・ノウハウを無償でweb上で掲載されており、

「なんて器が大きい方なんだ!きっとこの方にはもっと有益な情報をお持ちなんだろう!

「しかもこの無償のコンテンツだけでも自分一人で十分取り組めそう!

「もし直接教わる事が出来たならさらに貴重な情報やノウハウもゲットできるに違いない!」と思いました。

さらにブログを見ていくと多数のコンサル実績者もおり、無料の解説動画もされていて「ものすごく丁寧で優しい人」という印象でした。迷うことなくこの方のコンサルを受けようと思い即決しました!

 

■輸入ビジネスに挑戦して

突然ですが、私はどちらかというと要領が悪い方です。一つのことに集中する事は得意な方だと感じておりますがやるべき事が3つ、4つと増えると一旦フリーズします(笑)

そんな私でも輸入ビジネスに挑戦し9ヶ月後に利益10万円を超える事が出来ました。その後は安定的に利益10万円以上の利益を出せています!しかしそれまでの道のりは決して平坦ではなく、何故か毎月必ず現れるトラブルと戦っていました。

 

その中でも一番始めに思い出すトラブルは、購入先のオンラインショップが偽サイトで詐欺にあった事です。3万円ぐらいの商品を購入したのですが、その後購入店から一切連絡が無くこちらから何度連絡しても繋がらないという事がありました。

もうこの時ばかりは、かなり嫌な予感がしました。一週間ほど経ちその予感は見事に的中!購入したショップサイトが無くなっていたのです。。

 

「これって詐欺に会ったのでは・・」

 

直ぐには受け入れる事はできませんでしたが、購入した商品が届かない以上こちらから確認するしかありませんでした。当時は販路を広げている最中でリサーチ作業も捗っていただけにかなり精神的に堪えておりました。

モチベーションも次第に下がり、作業に手を付けることが出来ずに悪いサイクルに陥ってしまいました。

 

この事をメンターに相談し、状況を一緒に整理して頂き私のモチベーションを再度引き上げてくれて最寄りの警察署に相談、入金先の銀行に連絡したりと出来る事を行いました。そして、忘れていた頃にいくらかお金が戻ってきてメンターに報告し

「いや~しょうたさんが持ち直してくれて、しっかり行動に移してくれたからですよ! もう今後は気を付け下さいね(笑)」と、今では私の一つのエピソード(自虐ネタ)として、いじって頂いています!(笑)

 

他にもビジネスをする上でさまざまなトラブルはありましたが、その都度メンターに相談し真摯に向き合って頂き、私も安心して解決に向けて取組めました。「相談する人が居なかったら」と想像すると輸入ビジネスに挑戦し続ける事を諦めていたかもしれません。トラブルに会うと一刻も早く解決したいと誰もが思いますが、的確な策が思い浮かばない時もあります。

そんな時、メンターという頼りになる方がいる、頼って良い方がいるという環境大変心強く勇気付けられます。

 

そして同じ志をもった仲間の存在も大きいです。人は何かに挑戦する時には、同じような価値観を持った仲間の存在は、とても大きな相乗効果を持たらしてくれます。サラリーマンになってからこのような感情は久しく感じる事ができませんでしたが、コンサルを通じて改めて本来あるべき姿・環境だと実感しました。

 

社会人となり会社に勤めて、上司の顔色を伺い上司の指示に全うに従い、時には理不尽はことを押し付けられる日々。

 

「これが社会人というものなのか」と何となく受け入れようとする自分自身。

「この上司は、部下が困っているのに助言すらしようとしない」

「ましてや明らかな上司の管理不足が原因なのに部下の失敗にしようとしている・・」

円滑に仕事を進めるべくより良い人間関係を築くのがベストですが部署間で抗争し合い、部署内で対立し合い、役員内でも纏まらず・・。なかなか同じ方向を向こうとしない人、協力しようとしない人。

まさにエナジーバンパイア(苦笑)

 

「同じ会社に属している人間同士。この会社が倒産したら社員皆生活に困るのでは?」

こんな会社の状況が続いたら当然、最悪の事態は起こりえます。さらに日本の中小企業の7割は赤字経営です。私は2度倒産を経験しましたが、これからの日本情勢を考えていくと、ますます他人事ではないと感じるのではないでしょうか?

 

そんな私も「二度あることは三度ある」かもしれません(笑)

収入源が複数あると、そんな心配事も軽減されますよね!

 

そんな日本の厳しい情勢の中、起業されているメンターやコンサルで知り合ったビジネス仲間は自分の力で稼ぎつつ、気の合う仲間と一緒にビジネスをやったりととても能動的でキラキラとされています!

時間もお金も自分で管理でき自由に生活できるそんな未来・環境があると身をもって感じさせくれる存在は、本当に人生の励みになります!

 

■理想の未来

副業での収益のおかげで、金銭的にも少しづづ余裕が生まれている状態です。そしてなによりも家族との時間が充実してきたことが素直に嬉しいです!

 

子どもには、本人が興味のある習い事をさせられるようになったり、マイホームを購入し、学校が近い場所へ引越し、天気の良い休日は屋上でお昼寝をしたり(笑)気になるお店があれば気軽に妻とランチやディナーに行ったりしております。

 

それでも将来のお金の事を考えるとまだまだ不安な点が多くあります。我が家で言うと、子どもの教育費、両親の老後の事、私たち夫婦の老後の事など・・。きっと多くの方が考えていることでしょう。

 

私は『お金』と『時間』が自由に使えるようになったら良いなと思っていました。お金に余裕があっても時間を自由に使えなければ意味がありませんし、逆もしかりだと思います。現在の日本社会のサラリーマンである以上、この2つはなかなか叶えられません。

 

副業というセカンドビジネスに挑戦し少しづつお金の余裕が生まれたこは、私にとって大きな一歩となりました。この一歩を踏み出したからこそ、 『お金』と『時間』を自由に使っている方々にお会い出来き、「そんな生活は実は身近にあるんだよ!」と教えてくれました。

 

実際に副業で結果を出していく中で

「限られた作業時間だけども、継続して取組めば稼げる!」

「残業するより、絶対こっちに時間を割くべきだな!」

「自分のスキル向上にも繋がり、費用対効果も抜群!」

「もしこのビジネスに注力する環境が整えば、自分が望む未来はそうは遠くない!」

と作業をしていく中で感じることができ、この延長線上にあるんだな!と確信しております。

 

ここまで長くなりましたが、もしあなたが私と同じように悩んでいたり、苦しんでいるのならお気軽にご相談ください。数々のトラブルを経験し、その度メンターに救われて来たように私もあなたの「人生の選択肢に余裕が持てる未来に向けて」微力ながらお役に立てればと思っております。

もし個人輸入ビジネスについて、ご興味ある方は下記の「LINE」よりお気軽にご連絡くださいね!

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